ぐんまマラソンの大会の特徴やフルマラソンのコースの解説

ランニング

群馬のマラソンランナーであれば誰しもが走ったことのある?一番有名なマラソン大会である「ぐんまマラソン」について、大会の特徴や実際に走ったことのある私がコースの攻略について解説します。

ぐんまマラソン概要

①開催日時 11月3日の文化の日

②会場 正田醤油スタジアム

〒371-0036 群馬県前橋市敷島町66

③種目

  • フルマラソン(42.195km)
  • 10kmマラソン
  • リバーサイドジョギング(約4.2km)

④参加料

  • フルマラソン 一般(18歳以上)8,000円
  • 10kmマラソン 一般(18歳以上)4,000円、中・高校生2,000円
  • リバーサイドジョギング 一般(18歳以上)2,650円、高校生以下1,150円

⑤参加賞 大会オリジナルTシャツ

ぐんまマラソンの特徴

ニューイヤー駅伝の舞台

群馬県は毎年1月1日に開催されるニューイヤー駅伝の舞台となります。もちろんコースは全く違いますが、見たことがある景色も必ず出てくると思います。

特にニューイヤー駅伝のスタート地点である群馬県庁前は必ず通るようなコースになっていますので、その光景を見ながら駅伝選手の気持ちになって走るのも良いかもしれません。また、一部区間においてはニューイヤー駅伝と同じコースを走る場面もあります。

種目が少ない

概要に記載したようにフルマラソン、10km、約4.2kmのリバーサイドジョギングの3種目となっておりますので、種目としては少ないのも特徴です。

個人的にはハーフの需要もあると思うので追加したほうが良いと思います。フルマラソンまでは走れる自信が無いけど、ハーフなら挑戦したいと思う人もいるはずですから。

フルマラソンの挑戦としては良い大会かもしれません。

コース特徴

群馬県は山に囲まれているので、走っているときも赤城山や榛名山といった景色を見ながら走ることができます。

国道などの大通りがコースになっているので広くて走りやすいコースとなっています。

また、ぐんまマラソンは給水所の数が多いです。その数なんと23か所。約2km毎に給水所があるので飲み忘れても安心です。

風に注意!思ったより寒い場合も

群馬県は「上州からっ風」または「赤城おろし」と呼ばれる強風が秋の終わりから冬にかけて発生することで有名です。

11月3日であれば秋の終わりではありませんのでそれ程ひどくはないはずなのですが、それでも他県に比べて風は強いと思います。東京あたりから群馬に来た人は大体風が強いとか花粉が多いとか言います。
その影響で向かい風となり思ったより体力を奪われたり、思ったより寒かったなんてこともあり得ますので、事前に準備や想定をしておいたほうが良いでしょう。

駐車場

会場付近に専用駐車場はありません。というより交通規制により用意できないという状況です。

基本的には公共交通機関を利用して来られることをお勧めします。

前橋駅・新前橋駅・高崎駅より無料のシャトルバスが運行しますのでそちらを利用すると良いでしょう。

もし車で来た場合は同じく駅周辺の駐車場に停めるのが良いと思います。24時間駐車しても1,000円もかからないところが多いので駐車料金を気にする必要もありません。

会場との近さを考えると前橋駅周辺を利用するほうが良いでしょう。もしシャトルバスが混雑して乗れなくても、タクシーを利用すれば10分くらいで会場に到着できる距離です。

県外から来られる場合は前泊が必要かも

フルマラソンのレース開始時刻は9:00からです。受付等もありますから1時間前には会場入りをしたいところですので、前泊して余裕を持った行動をするほうが良いでしょう。

コースを実際に走ってみた感想

スタート~8km

国道17号を北上して走ったあとに折り返し国体道路を南へ走ります。特に国体道路は木に囲まれている道路で、自然を感じながら気分良く走ることができました。

8km~14km

国体道路を抜けると大渡橋を走り抜け、そのままイオンモール高崎のほうまで抜けます。このあたりまで若干の上り坂のため体力を削られてきます。

イオンモール高崎を抜けるまでは体力の温存を考えたほうが良いかもしれません。

14km~20km

市街地に向けて走っていきます。このあたりから少し下り坂になるのでこれまでのキツさが緩和されます。

また、応援に来ている人も多くなってくるので勇気付けえられながら走ることができます。

20km~25km

市街地を抜けると国道17号を走るルートになります。ここはまさにニューイヤー駅伝のコースでも使用されています。

私はこのあたりからしんどくなってきました。距離的にはおおよそ半分ですが、ゴールの場所と逆の方向に進んでいくコースなので精神的につらかったです。

25km~35km

これまでの緩い下り坂から上り坂に変わり始めます。30km地点くらいまでは下り坂を上手く利用して体力を温存しておいたほうが良いでしょう。

ここからが本番です。もう一度気合いを入れ直しましょう。

35km~42.195km

最後はまた市街地に向かっていきます。

応援も多くなってきますので、最後は気合いで乗り切りましょう。ゴールはすぐです。

30km地点までは体力を温存しておいたほうが良いかも?

上り坂はコース序盤と終盤です。肉体的にも精神的にも辛くなってくる30km付近から上り坂に変わってくるので、それまでは体力の温存を考えたレース展開をしたほうが良いかもしれません。

序盤から中盤にかけてペースを上げ過ぎると後半に失速してしまう可能性があるので注意です。

レースが終わったら温泉に泊まるのもアリ?

群馬県は温泉地で有名です。草津温泉、伊香保温泉、四万温泉、水上温泉等、様々な温泉があります。

その中でも伊香保温泉であれば前橋から車で40分ほどで行ける距離にあるのでお勧めです。

疲れた体を温泉で癒して美味しい料理を堪能するマラソン旅行はいかがでしょうか。